HD-CB2.0TU2 が遅いので分解してみた

バッファロー製の外付けUSB ハードディスク「HD-CB2.0TU2」が転がっている。しばらく前から手元にあるのだが、利用した際に遅かったのでそれ以降使っていなかった。何となく思いたち、分解して見ることにした。

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分解

上下逆さまにすると2つのツメが見える。引っ掛けてロックしているタイプだから、マイナスドライバー等で優しくロックを解除する。

見逃していたが、こちらにも同様のロックがなされているようだから、優しく解除する。

分解したかがわかるようにか、一部の製品ではお馴染みの最後の砦が仕込んであるらしく、これは当然折れた。既に分解したと思っていたが、今回が初めて分解する機会となったようだ。

分解するとハードディスクが見える。SATA 接続の2T ハードディスクのようだ。

全体を取り仕切るグレーの金属板にハードディスクと基板、LED用のプラスチックが固定されていた。

ハードディスクはWD20EARS で64M キャッシュと記載されている。

消費電力らしいものは5VDC で0.70A 、12VDC で0.55A と記載されている。

USB インターフェイス、電源、SATA 接続が1枚の基板に収まっている。

ベンチマーク結果

USB インターフェイス

正規の利用方法での測定。

しばらく使っていなかったこともあり、巨大ファイルの削除とデフラグを軽くかけて再度測定した。

SATA 直付け

SATA 直付けで測定したところ、同じドライブとは思えないほど高速に動作した。

しかし、測定結果は大きく変動することもあった。

ハードディスクを取り出し、一般的なSATA-USB変換ケーブルを用いてもベンチマークしたが、結果はほぼ誤差の範囲となった。ハードディスクをSATA 内蔵ディスクとして利用した場合に高速動作したことから考えると、USB インターフェイス基板もしくはUSB2.0 規格によるものがネックとなっているようにも感じた。

低速病

ところで、このハードディスクが遅いと感じているのは筆者だけではないらしいことが、ハードディスクを調べているうちにわかった。どうやら低速病などと呼ばれている現象のようだ。

こうしたら当面は低速病が直りました。 パーティションを2つに分ける。 2番目のパーティションは 8MBの捨てパーティションにする。(「宇宙~いんまいぶれいん~  WDC WD20EARS Western Digital Caviar Green 低速病対策」より引用)

※お約束だけれど、真似しないでくださいね

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