[Firefox] ブロックされれたYouTube 動画を再生可能にするアドオン

Firefox11 が待ちきれないので、テスト環境でFirefox11 beta2 ポータブル版(参考:Firefox Portable)を試していたところ、「ブロックされれたYouTube 動画を再生可能にするアドオン」という興味深いアドオンを見つけた。

最近のオンラインサービスは掲示板から動画投稿サイトまで幅広いが、いつからかピンポイントに近い精度でIP アドレスなどから地域を割り出すようになった。

以前、Pandora という動画投稿サイトへのテストでプロキシサーバーを利用して接続する手順を試したが、こういう手順で誤魔化せない”優秀なシステム”もある。

これは特にGoogle で、以前はGoogleVoice を利用するために米国データセンターなどから申請すればなんとか通せたものが、最近では通らなくなっているとも聞く。

今回試用する「ProxTube」というアドオンはそれをクリアできるのだろうか。

スポンサードリンク

ダウンロード

というわけで、「ProxTube – Unblock YouTube :: Add-ons for Firefox」をインストールする。

使い方

まず、再生できない動画を探す。こういう時に限ってなかなか見つからないものだ。

いよいよProxTube を有効化する。

Firefox ではアドオンの追加などに際して再起動が必要になるから、テストする際にはブックマークしておくとよい。

ProxTube を有効化した状態で、再生できない動画にアクセスする。

すると以下のメッセージが表示された:

ProxTube is going to change your proxy settings to unblock the video.
During this process all connections use the proxy and they could be insecure!
The proxy will be automatically deactivated once the video page is loaded.
You can deactivate this notfication in the preferences.

「一時的にプロキシ設定を変更するよ」と書かれている(たぶん)。

OK をクリックすると再生できた!

YouTube には、例えば第一話だけブロックされているものなどがあったのだが、このアドオンを利用すればすべてを視聴することができるかもしれない。それはつまり、ダウンロードもできてしまうのかもしれないということになる(試していないが →テストしたところ可能のようだ)。

気になるのはプロキシサーバーを経由すること。

YouTube との通信はHTTP 通信だから、もしかしたら通信内容を傍受されてしまうかもしれない。これには(ログインしていれば)ログイン情報やセッション情報などが考えられるだろう。

簡易的な検査として、アドオンが有効になる前に自分の状態を「確認くん」で確認した。これは生の情報で確かに自分の情報だった。

次に、アドオンを有効にし、さらに動画を再生しようとする際に「確認くん」を確認した。もし、Firefox のプロキシサーバー設定情報が書き換えられていればわかるはずだ。

何度か試したが、「確認くん」が表示する情報は常にナマのものだった。Firefox がタブごとにプロキシサーバー設定ができるのかどうかは知らないが、変なところと通信している様子は特に感じられなかった。

更に調べるにはHTTP ヘッダを確認すれば良い。

※ProxTube 1.3.4 をFirefox10 、Firefox11beta2 で試用した

# 本記事は偶然見かけたFirefox アドオン「ProxTube」の動作を検証したものであり、YouTube 利用規約ならびに著作権法等の尊守に努めなければなりません

関連記事

スポンサードリンク

Comments

One thought

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です