ADempiere ERP+CRM インストール(1)

企業等では様々な情報を取り扱う。しかし、それらが個別に動作することが主で、多くの場合、関連性がない。それぞれのソフトウェアがどれだけ優秀で も目的別に個々のシステムを利用するようになってしまうと情報が錯綜する原因にもなるから、全社的に情報を取り扱う必要がある。

そもそも大きな視点で考えれば、当然のことだが企業とユーザーあるいは取引先という関係図が描かれる。

内部的にしか使用しない「会計システム」だったとしても、誰に対して売ったのか、誰から回収したのか、誰に請求するのかという紐付けが重要で、ユーザー情報が根本にある。

Adempiereは、Compiereから派生したPostgreSQLで動かすことの出来るオープンソースERP+CRMシステムです。(「ADempiere ERP+CRM プロジェクト日本語トップページ – SourceForge.JP」より引用)

サ ポートシステムなら「CRM」などになるだろうが、単にサポート情報を提供するだけでなく、CTI システム(着信したときにユーザ情報が瞬時に表示される)と連携するとか、チケットシステム(OTRS やRT などのサポートシステム)と連携するとかも必要になってくる。さらに集められた情報を公開することで24 時間365 日サポート情報を提供できるFAQ システムやKB システムとの連携もしたい。

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もちろん集められた貴重な情報は商品開発のほか営業にも活用でき、そうすることで本当に望まれる商品やサービスを専門会社の言いなりになることではなく、ナマの声をもとに、しかもお金をかけずに提供することもできるだろう。

Adempiere は、2006年9月にオープンソースERPのCompiereから分岐して発足したオープンソースERPのプロジェクトです。Java 言語で書かれていて、データベースにはOracleとPostgreSQLを使うことができます。 販売管理、購買管理、取引先管理、在庫管理、請求支払管理、会計処理、ワークフローなどの機能があります。(「第1回 オープンソースERP「Adempiere」の概要 | Think IT」より引用)

出 ていくお金だけに着目して節減するようでは経営者として不足しているし、目に見えないお金や情報の重要性を把握することも必須能力のひとつと言える。が、 実際、そういう考えが出来る人は少ない。同時に、そういう能力を持っている人、会得した人は自然と成功者になることができると言っても過言ではないだろ う。

当然、未だにすべてを自社開発したいシステム会社と付き合っているようではダメだし、「何ができるか」を問われることと「何を知っているか」を問われるシーンは全く別だ。

そんなわけで今回着目・期待するのは「ADempiere ERP+CRM」だ。

→ 次回はインストールしてみる

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