Posts Tagged “asterisk”

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前回の続きで、設定画面のメモ。

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東北関東大震災(現:東日本大震災)の影響により、停電対策など本サイトでも様々な対策を迫られた。さて、今回はどうやら物理的な損傷を受けてしまったようだ。

※本サイトは執筆時点では自宅鯖運用ではないので、大きな心配は要らないが自宅鯖も2003年ごろから運用している

経緯

※興味ない人は読み飛ばしてくださいネ

はじまり

2011 年 3 月 11 日に東日本大震災が発生して、筆者居住地、勤務先も被災した。これらは東北地方における被災と比較できないほど軽いものだったが、その影響は大きかった。

データセンタなど本格的なところと比べれば脆弱であるが、会社ではラックマウントなどで固定したり、予備電源を配備するなど基本を抑えたものになっている。これにより大きな被害はなかったが停電の影響は免れなかった(自家発電までは持ってないので)。

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CentOS に Asterisk をインストールする。サーバー構築は以下を参照。

※他のOS や他のAsterisk ディストリビューションなども別の記事に記載している。

リポジトリの追加

標準のリポジトリではasterisk のrpm を見つけられない。この場合、リポジトリを追加するかソースからコンパイルするかの選択になるが、ここでは前者を選択する。

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まず、Ubuntu(Server版) のインストールを行い、サーバーを構築する。

aptitude でインストール試行

$ sudo aptitude install asterisk

突然ITU-T 電話コードを入力しろと言われて戸惑ったが、おそらく81 で良い気がする。

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AsteriskNow に搭載されている FreePBX を使って Asterisk を設定していく。

基本概念

簡単に概念を書くと次のようになるが、それ以外にできないことはないほどあらゆる機能を持っている。

Extention

Extention は内線について定義する。

1人のユーザが複数の端末を使ってもよく、ID と パスワードも定義する。日本の一般的な電話であれば誰もが自由に使えるようになっている。これを「端末ベース」とすれば、Asterisk は「ユーザベース」になるだろうか。

Trunk

Trunk は外部回線との接続を定義する。

例えばIP 電話や、050 電話番号がもらえる、などと言われるものはSIP サーバーから割り当てられている情報がり、電話回線を必要としないのに通話ができる。通常の電話機とIP 電話アダプタやターミナルアダプタ(TA)を繋げ、さらにインターネットモデムなどに接続することで既存の電話機を使えるようにしている。

これらの機能をAsterisk に行わせることができ、様々な付加機能も利用できるようになる。

(FTTH や ADSL 、 ISDN など外見だけで見れば電話回線を使っているように見えるが、詳しく見るとそうではないことがわかる。また、FTTH とそれ以外ではベースとなるものがこれまでと逆転している事もわかる。それらが分かってくるとさらに面白くなるのだが、ここでは割愛する。)

Inbound

Inbound は着信を定義し、合致した発信であれば紐付けされたTrunk などに渡す。

Outbound

Outbound は発信を定義し、合致した着信であれば紐付けされた Extention などに渡す。

まとめ

基本の基本で動作を解説するなら以下のようになるだろうか。

※PSTN は一般公衆回線を意味する。対応するハードウェアを使って直接収容することもできる。
※SIP:UDP 5060、 UDP 10000-20000 をデフォルトで使う
※IAX:UDP 4569

着信

PSTN < 外部のSIP サーバー < Inbound(着信定義) < Extention (内線) < 端末

発信

端末 > Extention (内線) > Outbound(外線定義) > Trunk (外線) > 外部のSIP サーバー > PSTN

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