WordPress のリンク集プラグインを探した。もちろんたくさんあるのだけれど、今回はLink Libraryを使ってみた。
WordPress には標準でリンク管理機能がある。リンク管理機能で追加したリンクはウィジットとして利用でき、表示することができる。大雑把な場合はこれで良いが、少し細かいことをしようとすると手が届かない。標準機能だけでさらに細かい使い方をするなら「メニュー」という機能を利用するといくらか便利だ。とはいえ、やはり使いにくい。せっかくリンク管理機能があるのに活かせていない。もしくは筆者の使い方が正しくないのだろう。
Link Library はWordPress Download Monitor というプラグイン同様に特定のコードを記述することで目的を達成する。ちなみに、このような記述・拡張の方式はWikiでも取り入れられている。
最も簡単な使い方は次の通り。ページを新規作成し、タイトルを「Links」、内容に「[link-library settings=1]」と記述してプレビューする。それだけで何となく感覚がつかめるだろう。
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参考文献
- WPプラグイン”Link Library”で作る自動リンク集 | wembley
- リンク集を簡単に作るプラグイン→WP Render Blogroll Links — 病的溺愛シンドローム
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