上図はWordPress 3.0.4 の標準エディタ。
WordPress には標準でビジュアルエディタとHTML エディタが備わっているが、TinyMCE Advanced というプラグインをインストールすることで拡張されたビジュアルエディタを使うことができる。
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(HTML エディタで挿入できるが)標準エディタにはないアンカーやスマイルなど様々な機能が用意されている。これらはボタン配置や使う使わない機能を決めることができ、ドラッグアンドドロップすることで簡単にカスタマイズできる。
区切り線は下にたくさんある小さな四角。
TinyMCE Advance カスタマイズ例
特にテーブルの扱いが簡単らしい。全画面表示などもできるが、TinyMCE のメディアボタンをクリックしてもWordPress 標準のメディアライブラリから挿入する画面にはならない。この場合、「アップロード/挿入」に並ぶボタンをクリックすることで解決する。
HTML エディタに切り替えなくてもHTML ソースエディタが搭載されている。整形して表示してくれると嬉しいのだが…。
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