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以前作成した「pc.casey.jp » [PHP] 404レポート(PHP版)」を幾つかのサイトで改良していると、やっぱり設定ファイルが別になっていないと面倒。ということで、「pc.casey.jp » [PHP] さくらインターネット リソース情報自動報告プログラム(PHP 版)」で使ったコードを流用したバージョンを作った。

主な変更点

  • Ver.0.06 設定を外部ファイルに保存するようにした。これにより複数サイトに設置している場合でも本体の差し替えが簡単になった・・ハズ。
  • Ver0.07 動作しているサーバーをわかりやすくするため、メール本文内にホスト名を追加した
  • Ver.0.08 動作しているサーバーをわかりやすくするため、メールタイトルにホスト名を追加した

動作例

開発中のデバッグモード時の例(Ver.0.08)

実稼動の例(Ver.0.08)

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さくらインターネットのベースOS はFreeBSD。 また、とてもリソース管理が厳しく、 だからこそ快適に利用できる(と思い込んでいる)。

そんなさくらインターネットの唯一の欠点と言えなくもないのがデータベースの作成制限。しかし、先日の発表資料を読んだ時は思わすその日一日、いやいまでも喜びの余り走り出しす勢いだ。

さて、筆者はCORESERVER も利用しているが、こちらは全体的な順位やどれくらい負荷をかけているかがコントロールパネルで確認できる。

しかし、さくらインターネットは転送量とCPU 使用時間がわかるくらいで順位やドメインごとのデータは不明。さらに、そのCPU 使用時間や短期間でのアクセス増加を検知すると、優先度を下げたり503 エラーを発生させる。このような処理によってさらに安定した運用とリソース配分が行われている(たぶん)。

そうすると気になるのがCPU への負荷や転送量がどれくらいの時に制限を受けるかということだが、これは明示されていない。情報を集めるとある程度の予測は可能だが、急激な増加(特にクローラの集中砲火を浴びたとき)を知らずに受けたことなどで制限を受けることもある。これらの情報を集める過程で多かったのが、503 の頻発などを受けてサポートに問い合わせたり、コントロールパネルを確認したらリソースの消費に驚いたというものだ。

筆者は最近さくらインターネットに引っ越してきたこともあって、どれくらいの負荷がかかっているのかなどをこまめに確認している。さらに、ある程度情報が集まったり、”何か”が起きたときには記事にしようと普段から情報を集めている。が、面倒だ(何が面倒っていちいちID/パスワードでログインしなければならないし、複数アカウントあったらさらに面倒だし、グラフ作ったりするときのデータの整形や取りこぼしも・・)。そういうものこそ自動的にやってほしいもの。

標準機能としても特に見当たらず、また、随分探しまわったが、どういうわけか筆者のような人間が他に居ないのか、そういうツールが見当たらなかった。まぁ皆様Geek な人が多いからちょちょっと自作しているのかもしれない。

ということで、テキトーに作りました。

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以前CGI 版で404 レポートを出力するプログラムを作ったのだが、今回はPHP 版を作った。何故つくろうかと思ったかというと、WordPress などにはプラグインで機能するものがあるが、これらを利用しないサイトでも移転した際の案内を付けたかったから。

ところで、疑問に思うのは同様のプログラムを見つけることができないのは何故だろう。見つけ方が悪いのか、それとももっと高次元(Apache のログを解析するなど)で行われているのか。あるいはGoogle のウェブマスターツールなどでも404 がどこで発生しているかを見つけることはできるから、そういったものを使っているのだろうか。

WordPress などのCMS には404 時の動作を定義したり、改造したり、プラグインを導入したりすることで発見から対策までを容易にしている。今回作るプログラムは単体で動作するように設計しているので、どのサイトにもPHP が利用できる環境であれば使えると思う。

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404 エラーは、閲覧しようとしたページが見つからないというステータスコード。

慣れている人間が目撃すれば、たくさんある404 ページの1でしかない。しかし、一般的な閲覧者からすれば、無機質なNotFound 画面だけではページが存在しないことに気がつかず、インターネットに接続されていないとかパソコンが壊れたとか言い出すこともある。

また、ユーザビリティからすれば、適切な対応や表示をすることが望ましいし、SEO やPV を増やすことにつなげるなら、何かしらの対処が必要だ。

WordPress 関連の404 を調べると、503 時と同じく、404 時の場合のカスタマイズが多くヒットする。無機質な404 よりはカスタマイズされた404 はありがたいが、404 がどこで発生しているかをつかめれば.htaccess で新しいページに誘導することもできるだろうし、正しく表示できていないページを発見することもできるかもしれない。

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インストール

ダウンロードしたzip ファイルを解凍し、public_html 内のra とra_core をFTP 転送する。

今回は次のような構成にした。

/public_html/ral/ra/
/public_html/ral/ra_core/

※解凍したファイル構成はra_core がpublic_html より上位階層にあったので、public_html 以下に配置するのはよろしくないかもしれない

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