openSUSE 11.2 からデフォルトファイルシステムがext4 になったので、久しぶりにインストールしてみた。
ダウンロード
- software.opensuse.org: openSUSE 11.4 のダウンロード
インストール
Installation を選択。
言語を日本語にして次へ。
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いろいろチェック。
新規インストールで次へ。
日本語を選択したのでタイムゾーンはアジア/日本になっていた。ハードウェアのUTCを解除して次へ。
とりあえず最小限のサーバーというのがテキストモードらしいのでそれを選択。
LVM は便利なのだろうけど大嫌いなのでパーティションベースを選択。
ユーザを作成。
ごにょごにょ。
インストール。
暫く待つ。
なにやら自動的にやっている。
とりあえずroot ログインできた。
アップデート
そこからzapper up でアップデートをしておいた。
SSH 接続
ssh は openssh として導入済みのようだが起動していない。
# rcsshd start
として起動する。また、RedHat 系なので、
# chkconfig sshd on
として自動起動するようにしておく。が、動作していないようなので設定ファイルを確認する。
vi
ところが、最小限構成だからかもしれないがvi が入っていない?らしい。
# zypper install vi
SSH にアクセスできない
ということで、参考文献を参考にして、設定ファイルを以下のように変更。
Port 22 PermitRootLogin yes RSAAuthentication yes PubkeyAuthentication yes AuthorizedKeysFile .ssh/authorized_keys PasswordAuthentication yes PermitEmptyPasswords no rcsshd restart o r service sshd restart
しかしアクセス出来ない。んー?
# vi /etc/hosts.allow sshd: 127.0.0.1 192.168.0
しかしアクセス出来ない。んー?
yast で設定する
調べるとyast で設定しろというものがあった。そういえばそういう流儀(?)だったのを思い出した。起動するとファイヤーウォールが有効になっていた。なるほど、コイツがはじいていたのか。
# yast で起動、Security and Users > Firewall を選択
Allowed Services > Service to Allow に Secure Shell Server を選択。
Add する。
Next して、
Finish して、 Quit する。
これで接続できた。ふぅ。
→ pc.casey.jp » CentOS インストール後にやっておくこと ?
参考文献
- openSUSE – Wikipedia
- openSUSE に openSSH をインストール – 指導員日記
- openSUSEでサーバーを動かそう -sshリモート接続編 前編- | とおやまの備忘録
- OpenSSHでリモート接続 [POWERDEE.COM]
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