もうそろそろお腹いっぱいだ馬鹿野郎と言われそうだけど、最後に「ブックマークレットでWikipedia検索」をメモしておく。
というのは、以前、あるサイトの入力フィールドに入力された語句をWikipediaに転送する時に、文字コードの違いだとか何やらで苦労した気がしたから。
いま思えば何をどのようにハマったのかわからないけれど、何か苦労したという感情記憶のみが残されているのでなんとなくメモ。
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ブックマークレットでWikipedia検索
Wikipediaの記事URLは次のようになっているようだ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/<
記事がないものもあるだろうと思ってテスト検索したところ、「ほげ」でも記事が出るほどだった・・。それでも、念のため「検索」用のURLを書き添えておく:
検索 - Wikipedia
上記は、以下のように短縮することもできる:
検索 - Wikipedia
サンプルコード
javascript:(function(){ x=document; y=window; if(x.selection){ query=x.selection.createRange().text; }else if(y.getSelection){ query=y.getSelection(); }else if(x.getSelection){ query=x.getSelection(); }; var w=window.open(); w.location.href='http://ja.wikipedia.org/wiki/'+encodeURIComponent(query)+''; })();
1行コード
javascript:(function(){x=document;y=window;if(x.selection){query=x.selection.createRange().text;}else%20if(y.getSelection){query=y.getSelection();}else%20if(x.getSelection){query=x.getSelection();};var%20w=window.open();w.location.href='http://ja.wikipedia.org/wiki/'+encodeURIComponent(query)+'';})();
ところで、Wikipediaは、様々な形で利用できる。記憶にかる情報だと、辞書情報をダウンロードできる、Wikipedia(Mediawiki(だったかな))本体プログラムをダウンロードできる、APIを利用できる・・と様々あった気がする。
APIだったか何らかのリクエスト形式だったか忘れてしまったけれど、それを投げるとGoogleの検索結果の右側に添えて表示されるような概要情報と同じようなことが自サイトでもできたはず。
それらを利用しているのかどうかは知らないけれど、先日ある記事(Gigazineだったかな)で紹介されたウェブサイトでは、更新された記事を逐次表示できるという面白いサイトが紹介されていた。
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