◆TinyVPN-パソコンとパソコンを繋ぐ
説明文を読むより実際やった方が理解できる。一度理解してしまえば個々の違いや利点、弱点を見比べることができるようになり、自分が望む製品を選ぶことができるようになる。
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- 人気のあるVPNソフトウェア。Windows用。試用したのはVer.2.9.9b。仮想HUBと仮想NICで構成される。
- フリーエディションとプロフェッショナルエディションがあり、TinyVPN2.9.8以降のブリッジ接続はプロフェッショナルエディションが必要になってしまった。
- コンピュータとコンピュータを仮想的に接続することはとても簡単にできる。
- フリーエディションでも1アカウントを最大8マルチ接続し、8台までのコンピュータをつなげることができる。
- ブリッジ接続できないことを利点として捉えれば、コンピュータ同士を接続することができるため、ネットワークに接続するよりもセキュリティー(NASからの情報流出など)を幾分考えなくても済み直感的に利用できる。
- ちなみに、仕様かどうか不明だが仮想HUB側でブリッジ接続にした場合接続できなかった。
- 仮想HUB側でユーザの接続を管理できる。
- 仮想HUBも仮想NICも有効にできるのが1つではなく、そもそも1つしか登録できないようだ・・・。
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