Drupal のインストールテスト。久しぶりに利用して、最近どのようになったのかを調べてみる。
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※最新版は7.8 らしいが、Drupal Japan が6.22 日本語版を推奨していたので、drupal-6.22-japanese_022 をダウンロードした
インストール
必要なファイルをFTP で転送して、サイトトップにアクセスするとインストーラーが起動した。日本語を選択した。
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データベース接続情報を入力して次へ。
日本語関連のプロフィールがインストールされた。特に操作はなく画面遷移した。
翻訳のセットアップが実行されたが、これも前途同様特に操作せず画面遷移した。
サイトの環境設定。サイト名とメールアドレスを設定した。
管理者アカウント情報を入力し、パスワードを設定した。
タイムゾーンや自動アップデートに関する設定。クリーンURL はおそらく.htaccess の読み書きチェックが行われたのではないだろうか。
翻訳の完了。特に操作はなかった。
セットアップが完了した。「新しいサイト」をクリックする。
管理画面
「新しいサイト」をクリックすると、様々な情報が提示される。管理画面。
※今回のインストール、設定では管理画面のトップは/admin となり、かつBlueOnyx 上でのテストだったため、BlueOnyx の管理画面アクセスURL とバッティングしてしまい表示できなかった
コンテンツの作成などもこの画面から行える。
ストーリーとページがあり、WordPressで例えるなら前者が投稿、後者が(固定)ページに当たると思われる。
リポート
リポート機能は404 や403 エラーがどこで発生したかなど、サイト運営上必要不可欠となる情報を閲覧できる。その他、アップデータ等の情報にもアクセスできるようだ。
ページの作成テスト
Drupal は初期状態でエディタを備えていないようで、シンプルに利用できる。
ディーザーというボンタンをクリックすると、カーソル位置で分割できる。以前の部分は表示され「続きを読む」をクリックすることで、後半部分を含むページが表示される。
デザイン調整
カラー調整
テーマそのものを変更しなくても、カラーを変更することができる。
テーマ変更
テーマを変更することもできる。FTP アップロードが必要だった。テーマはmarinelli-6.x-2.96 だったと思う。
プラグイン試用
エディタ変更(fckeditor-6.x-2.1)
FCKeditor は期待した動作をしなかったか、動作させる能力が筆者になかった。
エディタ変更(openwysiwyg-6.x-1.0-rc1)
その他のエディタとして openwysiwyg-6.x-1.0-rc1 を利用したが、Chrome では対象がブラウザとして機能しなかった。
Firefox で動作させたところ、利用できた。
動作設定
細かな動作設定が行えるようだ。
メール
今回のセットアップで登録したメールアドレス宛にメールが送られた。
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