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Pidginに「Skypeプロトコル」と「Skypeアカウント」を追加する

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準備

予め「Skype」を用意しておく。

プロトコルの追加

ダウンロード

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Downloads – skype4pidgin – Where to download files from – Skype API Plugin for Pidgin/libpurple/Adium – Google Project Hosting」から「libskype.dll」をダウンロードする。

※http://eion.robbmob.com/ は接続できなかった

プラグインの配置

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ダウンロードしたDLLをプラグインフォルダに配置する。

アカウントの追加

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「追加」をクリックする。

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Skypeが追加されているので選択する。

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プロトコルにSkypeを選択し、ユーザ名を入力して「追加」をクリックする。

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Skype本体が、通信を許可するか尋ねてくるので「アクセスを許可」する。

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「閉じる」をクリックする。

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Skype本体が「サイレントモード承認」画面を表示するので、OKをクリックする。

文面によると、着信があった時はSkype本体が対応するが、それ以外はPidginが通知する、というもののようだ。

動作確認

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コンタクトリストが表示された。

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チャットも問題なくできるようだった。

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ユーザー情報も取れるようだ。

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Skypeを表示させると、どちらにも同じメッセーが表示されていた。

このDLLはSkype本体を必要とすることから、外部接続機器ないしアプリケーションとして通信を行うようだ。また、厳密には「Skype ポータブル版 」を利用したが問題なく接続できた。なお、今回は必要なかったが、設定画面に本体パスを設定する項目もあるのが嬉しい。

Skype着信

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Skypeへの着信があるとPidginが通知した。

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