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ダミーファイルを生成する3つの方法(標準機能含む)

ダミーファイルを作成する3つの方法。

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標準機能

ダミーファイル生成ソフトを探していたところ、以下の記述を見つけて今更知った。

Windowsの場合、fsutilコマンドを使います(「大容量のダミーファイルを作成する。Windows、Mac、Linuxそれぞれの方法。 – FlatLabs」より引用)

早速やってみた。

Microsoft Windows [Version 6.2.8250]
(c) 2012 Microsoft Corporation. All rights reserved.

C:\Users\Owner>fsutil file createnew 1G.file 5073741824
ファイル C:\Users\Owner\1G.file が作成されました

コマンドプロンプト上にも表示されているが、ファイル名のみ指定した場合には「C:\Users\Owner」に作成された。

※Windows8 Consumer Preview x64 で動作確認した
※Windows7 SP1 64bit にも入ってた(ただし管理者権限が必要)

コマンドライン

標準機能らしいコマンドのように、コマンドラインから操作して利用するのが「高速ダミーファイル作成ツール」。

ダミーファイル作成ソフト

コマンドラインではなくGUI で使いたいなら「GFileCreator」が手軽に使える。

参考文献

  • 大容量のダミーファイルを作成する。Windows、Mac、Linuxそれぞれの方法。 – FlatLabs

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