HP ProLiant ML110 G7 を買ってみた。
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開梱
というわけで購入してみた。今回も電源入れるまで長そう・・。
開梱一発で出てきたのは、USB キーボード(上)、光学式マウス(左中央)、電源ケーブル(左下)、その他の添付品。
下に本体が横たわって入っているスタイルはRB もPJ も同じで、その他のパソコンでも同じ。一般的なスタイルだろう。
ところで電源ケーブルが2本入っているのは何故だろう。
情報を探すと3P用と2P用ではないか?と言うものがあった(他にはサーバーラック用にサービスコンセント用の形状のものでは?というものもあった)が、同じ3Pのようだった。うろ覚えの情報では、確かこの機種のオプションでリタルダンド電源を最大2つ搭載できるハズだが、その為だろうか。
USB キーボード。
ここではじめて本体とご対面。
旅行かばんにでも付けるようなタグが見える。何だろうと思っていたのだが、これが後に”HP 素晴らしい!”となる機能を利用するためのものだった。
外観
背面
背面を上から見ていく。
まず、上部には電源ユニットが見える。
その少し下を見る。
マザーボード側には「VGA」、「シリアル」と見慣れたものが確認できる。その下には「LAN が2つ」ある。これも上記で触れた”タグ”同様、”HP 素晴らしい!”となる機能を利用するためのもの。
それから、鍵がある。この鍵がロックする機構も面白かった(後述する)。
# そう言えばサウンド無いね。不要だけど。
その少し下を見る。
UID と書かれたものが見える。何だろう(後述する)。
右側にはケースファンがある。
これも一般的な位置にあり、特に珍しいものではない。
少なくとも外観から確認できるところでは。
その少し下を見る。
最下部には拡張スロットがある。
これも特に珍しいものではない。
前面
MADE IN TOKYO っとな。
前面からアクセスできる5インチベイが2つ。
それから鍵、4 つの前面USB ポート、LED 、電源ボタン。
LED はLAN1、LAN2、UID(ボタンも兼ねる)、ディスクアクセス、電源。
格子になっているところは吸気にも利用される(たぶん)。
カバーを外すと4つのハードディスクスロットなどがある。
→ 次回、鍵を開けてチラ見する
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