自作PCなどではしばしばドライバの更新がたいへんである。そんなときに助けてくれるソフトがRadarSyncである。RadarSync 2007(フリー版)まではダウンロードへの案内までだったらしいが、RadarSync 2008はダウンロードもしてくれるし、復元ポイントまで作るか聞いてくれる。さらにソフトウェア(たとえばWMPやZoneAlarm等)も更新の対象にしてくれる。
ただし、注意しなければならないことがいくつかある。
- 日本語ではない(特に難しいことはない)
- たとえばフリー版ZoneAlarmを更新するとPro版を案内される
- 英語版がダウンロードされるので、ソフトウェアによっては日本語版があるか手動で確認する必要がある。
- インストールされているドライバに対しての更新を見つけるソフトウェアであり、「不明なデバイス」等になっているものを解決してくれるものではない。
など
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◆ダウンロード
- Drivers Update Software by RadarSync :
Service Unavailable
参考文献
- 便利なユーティリティソフト(第4回)アップデート可能なドライバーを探して一覧表示:もっと便利に使うためのお役立ちユーティリティソフト :
PC日経クロステック(xTECH)の「PC」のページ。日経クロステックは、日経BPが運営するテクノロジーと経営にかかわる総合情報サイトです。 - アップグレード可能なドライバを一覧表示するフリーソフト「RadarSync 2007」 – GIGAZINE :
アップグレード可能なドライバを一覧表示するフリーソフト「RadarSync 2007」「RadarSync 2007」はそのパソコンにインストールされている各種ドライバなどのバージョンをクリック一発で全部リストアップし、現在インストールされているバージョンと公式サイトで入手できるドライバの最新バージョンを表示してくれるという...
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