CentOS にはレスキューモードというWindows でいうところのセーフモードのようなものがある。
一般的には、grub を書き換えてシングルユーザーモードでメンテナンスするが、内部から起動できないときは光学ドライブからレスキューモードで起動してメンテナンスできる。
ダウンロード
- Index of /centos/5/isos
- i386
- http://ftp.riken.jp/Linux/centos/5.6/isos/i386/CentOS-5.6-i386-bin-DVD.iso
- http://ftp.riken.jp/Linux/centos/5.6/isos/i386/CentOS-5.6-i386-bin-1of7.iso
- http://ftp.riken.jp/Linux/centos/5.6/isos/i386/CentOS-5.6-i386-netinstall.iso
- x64
- http://ftp.iij.ad.jp/pub/linux/centos/5.6/isos/x86_64/CentOS-5.6-x86_64-LiveCD.iso
- http://ftp.iij.ad.jp/pub/linux/centos/5.6/isos/x86_64/CentOS-5.6-x86_64-bin-1of8.iso
- http://ftp.iij.ad.jp/pub/linux/centos/5.6/isos/x86_64/CentOS-5.6-x86_64-netinstall.iso
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起動手順
光学ドライブから起動を選択する
boot: に続いて linux rescue と入力してEnter
言語設定
Japanese を選択した
キーボードタイプの選択
jp106 を選択した
ネットワークの設定
IPv4 を DHCP で動作させた
ハードディスクをマウントするか
Continue を選択した
※ディスクをマウントしたくないときはSkip を選択する
ハードディスクが見つからないとき
ハードディスクが見つかったとき
レスキューモードで起動した
exit で抜けると再起動する
chroot することで、あたかもマウントしたハードディスクで起動したかのように動作させることもできる。
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