様々悪あがきをしたが、現在試用中のハードウェアでいくつかできる限りでテストを行った。
スポンサードリンク
HDD 2個
160G と 60G を用意し、アクティブなボリュームとした。
HDD 2つで低後できるのは「ミラー」と「ストライプ」。
ミラーリング
ここではGroup という名前でボリュームを定義した。
ミラーリングは当然少ない容量に合わせられ、60G となった。
ストライピング
ここではGroup という名前でボリュームを定義した。
ストライピングも当然160G+60G となった。
HDD 3個
HDD が3つになると、新たに「RAID-Z」が選択できるようになる。
定義したところ、最も容量の少ない4G としてボリュームが作成された。なお、HDD 3個としたが、うち1つはUSB フラッシュメモリを使っている。
Windows 共有
CIFS を利用できるようにして試用した。
どうみても4G のUSB メモリが足かせになっていることがアクセスランプからわかった。
この時のベンチマーク参考。
HDD 3個
今度はUSB メモリではなく、HDD 3個を使ってテストを行った。
RAID-Z (4k セクタ無効)
E-IDE 接続のHDD 3個を使ってRAID-Z を定義する。
CIFS でのベンチマーク参考。
RAID-Z (4k セクタ有効)
ついでに4k セクタを有効にしてもテストしてみた。
RAID3
この状態でZFS ではなくUFS を選択するとRAID-Z のかわりにRAID3 が選択できる。
※本記事の内容には正しくない内容が含まれている可能性があります
コメント