(前回からの続き)
長い道のりを経て、ようやくWindows がインストールできたので、幾つかの構成、組み合わせでRAID を構築し、ベンチマークした結果をメモしておく。
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なお、ベンチマークはインストール直後に行うことが多く、あくまで参考値が見えれば良い程度に考えているので、バックグラウンドでWindowsUpdate が動作していることもある事を予め断っておく。
RAID 全般
CrystalDiskInfo
CrystalDiskInfo では、ディスクを検出できなかった。
デフラグ
ディスクキャッシュ
ベンチマーク1
物理ディスク500G と250G の組み合わせでRAID1 を組んだ。当然のことながら500G からは250G、250G からは全量を使用した。
このベンチマークでは、ドライブ単体でのものとシーケンシャルリードでは余り変わりはなかったものの、512K での値は増加した。
ベンチマーク2
今度は複数の物理ディスクを使って、複数のRAID を構築した。
上の画像の「ディスクの管理」で表示されているディスク0とディスク1は異なる物理ディスクで、何れも2つの物理ディスクを使ってRAID0 または1 を構築した。つまり、250G 2つのペアと500G 2つのペアの合計4台の物理ディスクを使用している。
上の画像はCドライブに対するもの。
上の画像はKドライブに対するもの。
→ 続く
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