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HP ProLiant ML110 G7 を買ってみた(5) 基本性能

HP ProLiant ML110 G7 を買ってみた(4) 電源投入」の続き。

今回は適当にWindows7 x64 をインストールして各種情報を見てみる。

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OS インストール

適当にWindows7 x64 をインストールしてみた。

ドライバは「ドライバー、ソフトウェア、ファームウェアのダウンロード – HPサポートセンター」や「ProLiant ML110 G7 レビュー Windows7化、メモリ、VGA、SD « けろさんのPCアレコレ」が参考になる(Windows7 はサポート外なので)。

今回は適当に以下をインストールした。

  • cp014432
  • cp015976
  • cp014722

※計測値にはデフォルト(ドライバー未適用)のものが含まれる

基本チェック

タスクマネージャ

タスクマネージャの表示。

CPU-Z

CPU

もう少し詳しくCPU-Z を使う。

CPU は「Intel(R) Celeron(R) CPU G530 @ 2.40GHz」が搭載されている。PJ ではTDP 73W だったから、G7 の65W は消費電力が少なくなっている。

Sandy Bridge

Sandy Bridgeマイクロアーキテクチャ(サンディブリッジ マイクロアーキテクチャ)とは、Intelによって開発されたNehalemマイクロアーキテクチャに継ぐマイクロプロセッサのマイクロアーキテクチャで あり、第二世代Coreプロセッサーとして製品化されている(「Sandy Bridgeマイクロアーキテクチャ – Wikipedia」より引用)

Caches

Mainboard

Memory

SPD

Graphics

ベンチマーク

全体ベンチマーク

CrystalMark の測定結果。

付属ハードディスク

CrystalDiskInfo」を使ったところ、付属ハードディスクは「VB0250EAVER」として表示された。

CrystalDsikMark」を使ってベンチマークした。

→ 次回は負荷をかけて消費電力やファンの動作を見てみる

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