WinCDEmu は、イメージファイルを手軽にマウントできるフリーソフトウェアで、オープンソース(OSS)で開発されている。必要な時に現れて「取り出し」するといなくなる。非常にシンプルで使いやすかった。
しいて言えば、
- 対応しているファイルのアイコンが”ドライブ”のアイコンと同じなので、見間違ってしまった
- アンインストールはどうやるんだろう?その後のバージョンで改善されたようだ
- うまく動作せず、アンインストールできないその後のバージョンで改善されたようだ
というくらいだ。
ダウンロード
※ポータブル版はこちら
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インストール
ダウンロードしたファイルを実行するとインストーラーが起動する。Yes をクリック。
Continue をクリックする。
続行をクリックする。これで完了だ。
使い方(マウント)
ディスクイメージを選択して右クリックし、メニューから「Select drive letter & mount」(マウントとドライブレターの選択)をクリックする。
ドライブレターを選択する。特に理由がなければそのままOK をクリックすればよい。マイコンピュータを確認すると光学ドライブが増えていつのがわかる。
使い方(アンマウント)
使い終わったマウント済みのディスクイメージは、リムーバブルディスクと同じように「取り出し」をすることで取り出せる。
取り出すとドライブ自体が無くなっている。インストールしていることを忘れてしまうほどシンプルな動作だ。
使い方(設定)
スタートメニューからはいくつかの設定ができる。
参考文献
- MOONGIFT: » ISOファイルをドライブとしてマウントする「WinCDEmu」:オープンソースを毎日紹介 :
http://www.moongift.jp/2009/01/wincdemu/
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