CentOS6 からext4 がサポートされるという事だったから今や遅しと待ちわびていたが、気がつけば既にリリースされていた・・。早速インストールしてみる。
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CentOS6 インストール
メディアチェック
メディアチェックはSkip した。
Next をクリック。
言語選択
日本語を選択。
キーボードレイアウト選択
日本語を選択。
ストレージデバイス選択
基本ストレージデバイスを選択。
# 今までのインストーラーと違う気がする
何やらエラーが出たが、全てを再初期化を選択した。
# 今までのインストーラーと違う気がする
ネットワーク設定
ネットワーク設定も少し変わっているように思う。有線接続のほか、無線やVPN、DSL の設定がここでできるようだ。
見た目は変わっているが、これまでと同じように有線LAN 関連の設定もここで行えるようだ。
# もしかしたら自動接続するにチェックを入れたほうが良いのかも
タイムゾーン選択
タイムゾーンの設定。これは今までと同じだと思う。
パスワード設定
root パスワードの設定。これは今までと同じだと思う。
インストールタイプ選択
ディスクをどのように利用するかを選択する。画面は違うが選択肢は基本的にこれまでと同じだと思う。
ext4 がデフォルトになっているようだ。
# LVM を使うかどうか選択させてくれればいいのに・・・!
ハードディスクのフォーマットを行う。
ここまでの内容を実行する。
ブートローダのインストール
ブートローダのインストール。
パッケージ選択
パッケージの選択。
インストール
インストール中。ハードウェア構成が異なるから一概に比較はできないが、ext4 のお陰か、早いように感じた。
再起動
再起動する。
確認
起動も早くなったように感じる。ext4 のお陰か。(ext4 で構築したシステムは起動が早い傾向にあるので)
確認。
ところで、yum update -y を試したところエラーが出た。ネットワーク設定の間違いだった。ちなみに2011.08.07 現在で48 のUpdate があった。
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