Outlook Expressの設定覚書であるが、Windows Live メールなどでも参考になると思う。通常はweb上でのみ使えば良いがバックアップ目的などで設定することもあるかもしれないので。
この設定は gmail のほか Google Apps for Your Domain でも利用できる。というか、もっといろいろなものを望んでしまうのだけど、とにかく Google Apps for Your Domain が便利すぎる。
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imap編
この設定は通常のウィザードで作成されるもののまま。
imap.gmail.com と smtp.gmail.com になっていることを確認する。サーバーには認証が必要。
送信メールサーバーの認証は、受信メールと同じだから、1つ前の画面でチェックを入れるだけで良い。
SMTP ポートは587 、IMAP ポートは993 で、どちらも SSL 通信を行う。
pop 編
サーバーには pop.gmail.com / smtp.gmail.com を入力し、アカウントにはユーザ名@独自ドメイン(もしくはgmail.com)、送信サーバーには認証が必要にチェックする。
SMTP ポートは465 、POP3 ポートは995 で、どちらもSSL が必要。
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