ブルースクリーンとは何かを説明する必要があるとき、いつか発生したときにカメラで撮影しておいたものを提示しても良いが、(エラーコードは異なるがカメラで撮影したものより綺麗なキャプチャを提示して)こういう画面が表示されたかを問いたい時や、エラーコードが表示される部分を示して、その部分に実際に表示されるものを聞いても良い。
ここではキャプチャを得るために VMware などの仮想マシン内で意図的にブルースクリーンを表示させる手順を調べた。
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レジストリ値の追加
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parameters を開く。
DWORD値を追加する。
値の名前 : CrashOnCtrlScroll データ型 : REG_DWORD 値 : 1 を追加する。
終わったら再起動。
実験
(この場合は仮想マシンが)起動したら、キーボードの「右側の」CTRLキーを押しながらScrLk キーを2 回押す。するとブルースクリーンが発生した。
※試した仮想マシンはWindowsXP x64 SP2
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