WordPress 標準機能にも、対策機能があり、特定のIPアドレス・単語・メールアドレスなどが含まれている場合、認証待ちにしたりスパムと見なしたりすることができるようになっている。これはとても便利そうだ。というのも、それを今更知ったからで、それまでは pc.casey.jp » .htaccessで特定のIPアドレスからの接続を拒否する などを行っていたからだ。また、 pc.casey.jp » SI CAPTCHA for WordPress / WP Captcha-Free などのキャプチャ認証の類はうまく動作しなかった。
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ついでなので他にはどんな方法があるかチラッと調べてみたところ、WP-Ban 1.50 Readme というのがあった。.htaccessが使えない環境などでは威力を発揮しそう。ただ、威力が強すぎて自分をブラックリストに入れてしまった場合どうするのだろう。入れるなよ!と注意書きが強く書かれてはいるが。メンテナンス等の時、「自分以外」を排除する機能があると助かるのだけれど見た感じないようだ。
※ WordPress 3.0.1 では、標準機能として 設定>>ディスカッション に設定項目があった
参考文献
- PHP « Programming « Portfolio | lesterchan.net
- wordpressでIP、ホスト名でアクセスを制限するプラグイン wp_ban – Metyatoku
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