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DNSレコードの設定メモ

『リバウンドを制するものがバスケを制する』ならDNSを制するものはドメインを制するか。DNSは非常に難しい。しかし、難しいだけに細かい設定ができ、複数のサーバに意のままに処理させることができるようになる。

※残念ながら筆者も勉強中のため全ての情報が正しいとは限らない(-_-;)また、設定はValueDomainやwebminで設定した際のメモである。ここでは例としてfoo.comを所有していることとしている。

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以下は稼動中のDNSの例をもとにしたサンプル

a default 219.94.123.124
a default 219.94.123.125
a hoge.biz 219.94.123.123
a www 219.94.123.123
a ftp 202.151.123.123
a www2 202.172.123.123
a mail 202.172.123.123
mx mail.foo.com. 10
a m2 219.94.123.123
mx m2.foo.com. 10 m2
a * 202.151.123.123
a @ 202.151.123.123

このサンプルは次の意味を持っている:

a * 202.151.123.123
a @ 202.151.123.123

↑とりあえず、全部(サブドメインがあろうが無かろうが)202.151.123.123が基本ね。という意味。
ただし、webminから設定する場合、@はfoo.bar.com.とすることで対応できるが、*は受け付けられないようだ。

a default 219.94.123.124
a default 219.94.123.125

↑valuedomainのWEB設定にはcatchallという機能がある。
通常、設定されていないドメインにアクセスされた場合などにはデフォルトの文句が出る。
defaultで設定しておくと、解決できないサブドメインについてはdefaultが担当してくれるようになる。
ところで、coreserverを2つ契約して、DNSで分散させている場合はどうなのだろうかと調べてみた。
上記のようにそれぞれDNSを向けて、WEB設定でdefaultを設定することで、どちらも期待通りに動作させることができた。
DNSは順番を問わないようだが、coreserverのWEB設定には「最後に記載」するように注意書きがある。

a hoge.biz 219.94.123.123
a www 219.94.123.123
a ftp 202.151.123.123
a www2 202.172.123.123
a mail 202.172.123.123
a m2 219.94.123.123

↑ただし、hoge.biz、ftp、www、www2、mail、m2は例外(指定したアドレスだよ)ね。

mx mail.foo.com. 10
mx m2.foo.com. 10 m2

↑メールサーバは2つあるよ。基本的には全部mail.foo.com. が担当ね。
IPアドレスはaレコードにあるから参考にしてね。
でも、m2の場合は別のサーバが担当だよ。
つまり [email protected] は mail.foo.com. だけど [email protected] は m2.foo.com. が担当ね。

◆基本的なはなし

foo.com ではなくて foo.com. なので注意(最後のピリオド重要)

* は ワイルドカード。
*.foo.com は var.foo.com、 www.foo.com、 hogehoge.foo.comなど全てにマッチする。
ただし、サブドメインの無いものはマッチしない。
*.var.foo.com は hoge.var.foo.com、 www.var.foo.com、 hogehoge.var.foo.comなど全てにマッチする。

@はサブドメインなし。
a @ 123.123.123.123 は foo.com にマッチするけれど、 www.foo.com にはマッチしない。

aはエイリアスで、名前とアドレス、名前と名前を合致させる。

mxはメールに関するもの。

nsはネームサーバに関するもの。

txtはちょっと複雑。メールサーバに信頼性を持たせるときなんかに使うけれど、レンタルサーバなど共用の場合あまり意味が無い。。。
適当に設定すると正しいメールサーバから送っていてもスパム扱いになるかもしれないから逃げ腰。

◆(メール)とりあえずメールサーバはこれです、という設定

[email protected] など @foo.com 宛てのものは 123.123.123.123 が受け付けています、という設定
a mx1 123.123.123.123 は mx1 は 123.123.123.123 という場所にあるよーという意味。
mx mx1.foo.com. 10 は メール処理はmx1が担当するよという意味。最後の10は優先度。
本番系と万一のための待機系などいくつか同じメールサーバがある場合、優先度によって処理が振り分けられる。
今回は気にしない。

mx mx1.foo.com. 10
a mx1 123.123.123.123

または

mx @ 10
a @ 123.123.123.123

◆(メール)少し複雑なメールサーバ指定

(ちょっと自信ないけどとりあえず動作OK、そうとう悩んだ。。。)

基本的にメールはmail.foo.comが受け付けます。
なので[email protected][email protected] も受けます。
ただし、m2の場合は別だよ、という設定。

a mail 202.172.123.123
mx mail.foo.com. 10
a m2 219.94.123.123
mx m2.foo.com. 10 m2
a * 202.151.123.123
a @ 202.151.123.123

◆そのほか

a *.biz 219.94.123.123

*.bizで指定すると、ワイルドカード様の効力で何でも受け付けてくれるのだけれど、*の部分が無いものは受け付けてくれない。
基本的な話の項にもあるように、それは@の担当だからだろうか。

a @.biz 219.94.123.123
a *.biz 219.94.123.123

digなどで(外部から)dnsを引くと正しく出るのだが、実際アクセスしてみるとNGだった。
プロバイダの利用しているdnsではNGなのだろうか。
※素直にaレコードなどで指定(a biz 219.94.123.123)しろというのは実験なので突っ込まないでいただきたい。。。
※実はちょっとうろ覚え。確かこう指定したはずなんだけどもしかしたら記憶違いかも。正確な指定を忘れてしまったのだけれど、少なくともvaluedomainのdns設定では受け付けられ、外部のDNSからは期待した結果が得られたところまでは確認したのだが、プロバイダ(ローカル)からはアクセスできなかった。

参考文献

oldId.20091001123813611

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