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Audacity KeroVee を使う

Audacity(オーダシティ) はオープンソース(OSS)で開発されている音声トラックのミキシングソフトウェア。詳細は pc.casey.jp » サウンド編集ソフトウェア – Audacity を参照。

本体のダウンロードとインストール

今回はKeroVeeを使うのでベータ版であるが 1.3系をインストールしておく。ダウンロードはAudacity: ダウンロードまたはAudacity: Windowsから。

vst-bridge.dll のインストール

Audacity VST Enabler からvst-bridge.dll を取得し、Audacityのプラグインフォルダに入れる。

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GSnap.dll のインストール

GVST – GSnap からGSnap.dll を取得し、Audacityのプラグインフォルダに入れる。

KeroVee.dll をインストールする

KeroVee.dll を取得し、Audacityのプラグインフォルダに入れる。

起動して確認する

プラグインのインストールが成功するとKeroVeeがEffectに追加されている。

使い方

音声ファイルを読み込み、範囲を選択し、EffectからKeroVeeを選択する。

KeroVeeの設定が表示される。Previewをクリックすると現在の設定の場合、どのような結果になるかを聞くことができる。満足したらOKをクリックすると適用される。

KeroVeeにはプリセットがいくつか用意されており、選択するだけでも相応の結果を得ることができる。さらに詳しい使い方、効果については ソフトウェア – KeroVee 1.26 | g200kg Music & Software のビデオが参考になる。

参考文献

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