「実行時エラー’399′ コンポーネント’MSWINSCK.OCX’、またはその依存関係のひとつが適切に登録されていません。 ファイルが存在しないか、あるいは不正です」
「実行時エラー’399′ コンポーネント’COMDLG32.OCX’、またはその依存関係のひとつが適切に登録されていません。 ファイルが存在しないか、あるいは不正です」
VB6 ランタイムの不足や正しくインストールされていない場合に表示されるエラー。
- Microsoft 社はWindows7 環境での VisualBasic 6.0 のサポートを明示的に表明した
- Windows7 には基本的なVB ランタイムが予め導入されている
- 再頒布可能パッケージでは不足するものがある(らしい)
ダウンロード
- VB6ランタイム
- Visual Basic 6.0 SP6 ランタイムファイルの詳細情報 : Vector ソフトを探す!
- ダウンロードの詳細 : VB 6.0 SP6:ランタイム再頒布可能パッケージ
- ダウンロードの詳細 : Microsoft Visual Basic 6.0 Service Pack 6 累積的な更新プログラム
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インストール
今回はベクターからダウンロードしたフリーソフトウェア vb6sp6rt4.exe をWindows7 SP1 64bit で使ってみる。
実行すると解凍先を指定するダイアログボックスが表示される。
次へをクリックする。
次へをクリックする。
インストールされている。
閉じるをクリックする。
参考文献
- NonSoft – VB6(Visual Basic 6.0)ランタイムのインストール方法
- Visual Basic 6.0 Service Pack 6 ランタイム拡張ファイル用の累積的な更新プログラムのロールアップについて
- 64ビットWin7にインストールしたアプリ – VB6ランタイム: みズとおかズ
- Windows Vista®、 Windows Server 2008®、および Windows 7 における Visual Basic 6.0 のサポートについて
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