WindowsXPで関連付けにミスった。通常なら簡単に変更できるのだけれども、今回はどうもうまくない。レジストリをいじくりまわしてリストを正常に戻したものの動作は芳しくない。あまりレジストリを触って壊しては元も子もないので、コマンドで直すことにした。
▼現在の設定を確認
C:\Documents and Settings\***>assoc .ctp
.ctp=ctpfile
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▼現在の設定を解除
C:\Documents and Settings\***>assoc .ctp=
▼設定を更新
C:\Documents and Settings\****>assoc .ctp=ctpfile
.ctp=ctpfile
▼設定を更新
C:\Documents and Settings\***>ftype ctpfile=D:\k2e10508\K2E.exe %1
ctpfile=D:\k2e10508\K2E.exe %1
これで正常に戻った。
「 ファイル・タイプの関連付けを変更する2つの方法 - @IT : http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/482ftype/ftype.html 」の上に記載されているものはよく使うが、そういえば下に記載されているやり方で変更した方が早かったな。。。
普段使うものでないからすっかり忘れていた。
参考文献
- コマンド・プロンプトでファイル拡張子の関連付けを変更する - @IT :
Windowsのコマンドプロンプトでファイル拡張子の関連付けを変更するWindowsでファイルをダブルクリックすると関連付けされたアプリケーションが起動する。この関連付けの設定をコマンドプロンプトから変更するには、assocとftypeコマンドを利用する。各コマンドの使い方と使い分けは? - ファイル・タイプの関連付けを変更する2つの方法 - @IT :
Windowsでファイルタイプの関連付けを変更する2つの方法Windowsでは、ファイルタイプとアプリケーションを関連付けることで、エクスプローラーから対応アプリケーションを自動的に起動できる。だが、そのファイルタイプの関連付けが乱れてしまい、意図したアプリケーションが起動できなくなることがある。そ...
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