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ローレベルフォーマット(Seagate/Matrox)

ハードディスクにいろいろ問題が発生してどうしようもない時、ローレベルフォーマットを行うことで回復することがある。基本的にハードディスク製造元がツールを提供しているが、サードパーティー製のものもある。テストをしてみたところ、Seatoolsにも消去コマンドがいくつか用意されていた。なんどかエラー(ハングアップ)になりつつも消去できそうだ。

しかし、このツールではほかのOSやLinuxと同じように問題のあるハードディスクを認識できなかった。今回の問題が特殊なのかもしれないが、BIOSでは問題なく認識されるものの、実際ハードディスクのチェックやフォーマットなどを行おうとするとエラーが大量に出たり、極度に時間がかかってしまう。

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どうやら今回の問題は最初のほうからダダーっとエラーが数千以上あるらしい。(Seatoolsで検査したところは1000個くらいのエラーで一旦停止してリペアするらしく、この調子だと何度やるかわからない)意外なことに最も粘り強かったのはパーティションツールのGPartedだった。

次に、WindowsXPのインストーラによる初期化。

GPartedは時間がかかっても粘り強く諦めない印象。それでもNTFSフォーマットを指定したところ、しばらくしてエラーになった。領域の操作は何とかできたがフォーマットができないようだ。上出来。WindowsはOSからフォーマットができなかったが、認識したりしなかったりだった。Kinopixを起動してHDDインストールモードにしてみたが、うまくいかなかった。上手くいかないHDDもLinuxをインストールするとうまくいってしまうこともあったのだが、今回はだめらしい。Live対応のLinuxでいくつか試したところ、OSで認識しないようだ。AcronisTrueImageHomeも、HDDがない、という。

ところで、このツールはAcronisが提供しているのだ。操作性では定評のあるAcronisだということで非常にありがたい。Acronisのいくつかの機能が無料で入手できるようなもので、使いようによっては素晴らしい。もっとも、いくつかのHDD販売業者に添付されているライト版もあるのでそれが手元にある人は同じかもしれないが、何もない人にとっては非常に優れたツールを無料で入手できることになる。

このソフトウェアをWindowsにインストールすると、ブータブルディスク制作プログラムもインストールされる。このプログラムを使って、ブータブルCDを作り、ローレベルフォーマットを行うことになる。つまり、一番最初はWindowsPCが必要になる(ISOファイル作成も対応している)残念ながら、AcronisTrueImageで認識しなかったので、同様に認識できなかった。このソフトウェアは(Seagate/Matrox製のHDDを)認識しないと起動することができないため、それ以上はテストできなかった。

今回は粘り勝ちでGPartedとSeatoolsの検査機能と消去機能で乗り越えてみる。現在実行中なので結果は追記。

◆ダウンロード

参考文献

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