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[UPS] APC Smart-UPS シリーズ

SmartUPS 1500

分解

左右のクボミに手をかけるなどしてフタを手前に倒す。下部は本体と蝶番のようになっているから気をつける。

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ドライバで上部2つのネジを外す。これも同じく蝶番のようになっているから気をつける。

フタを開けたところ。バッテリが見える。半透明の引手を持って、ゆっくりと引き出す。

へその緒のようにUPS 本体とバッテリが接続されているから丁寧に外す。

外したところ。右側が手前に見えていたほう。

上記部分には100A 32Vのヒューズらしきものが付いている。

へその緒のように本体とくっついていたコネクタ。プラスマイナスを間違えないように工夫されている。バッテリとはネジでとめられている。

バッテリ

  • GS PXL12180
  • 12V 18Ah
  • 2個直列
  • 4時間以上充電

25V+ のバッテリはまだ使えるようだった

正常運転の例

SmartUPS 1400 RM (2U)

※上記はNEC から提供されているもののラベルより

分解

写真左下にはバッテリが4つ寝かされた状態のトレイが挿入される。

バッテリ

  • GS PXL12090
  • 12V 9Ah
  • 4個

適切な保管をしなかったために、死んでいるバッテリ。

SmartUPS 1400 RM(3U)

本体カバー(画像右下)を手で丁寧に外し、金属製の蓋のネジを取って、バッテリを引き出す。

4個が直列になっているようだ。

バッテリ

  • 純正型番 RBC8J
  • Panasonic LC-P127R2J1
  • 12V 7.2Ah/20HR
  • 13.6V-13.8V(25℃)
  • 4個

6V 程度ではダメだった。

※これらの情報は記憶を頼りに書いている部分があるので注意

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