
「NEC Express5800/S70 タイプPJ を買ってみた(1)」の続き。まだまだ電源投入せずにジロジロ見ていく。
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サーバーだからか、200V 入力にも対応しているのだろうか。表記からは対応していそうに読み取れる。350VA と記載されているから、ちいさなUPS でも対応できそう。
RB とPJ の違い
詳細は詳しい人たちにお願いして、気がついたところは以下のとおり。ただし、ロットによる違いの場合もあるかもしれない。
外観

RB (左)とPJ (右)を並べたところ。高さが違うのは、RB のほうにゴロを付けているから。

前回も書いたように2.5 インチベイのツクリと、電源ユニットのネジ位置が変わっているというのが主な変更点とされている。

基板側から見たところ。これはどちらも同じように感じた。筆者はこのベイを利用したことはないが、カードリーダーなどを接続している人がいるらしい。おそらく、内部的には前回記載したピンに接続しているのだろう。
アイコンとシール

これはRB。

これはPJ。とてもどうでも良い違いがある。

RB 再び。とてもどうでも良いかもしれないが、シール位置の違いがあった。
公式サイトによる情報によると、以下のとおり:
- USB USB2.0準拠×10(前面:2、背面:6、内部:2)
- オーディオ ヘッドフォン端子×1(前面)
- マイク端子(ステレオ)×2(前面:1、背面:1)
システム・ファン

これはRB。

これはPJ。やはり、どうでも良いかもしれないが念のため気がついたので記載しておく。
HDD マウンタ

左がPJ、右がRB 。マウンタ(?)に違いがあったが、受け側(ケース側)はどちらも同じように感じられた。

しかし、同じ向きで比較したところ違いがあるようにも見えた。実際のところはどうなのだろうか。
→ 続く


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