[UPS] APC ネットワーク・マネジメント・カード(2)

前回の続き。今回はネットワーク・マネジメント・カードのファームウェアをバージョンアップする。意外に苦戦した。

バージョンの確認

上記の場合、V1.2.0 がバージョン。また、Status も確認しておきたい。正常な状態では P+ N+ A+ で、P+ はOS が正しく起動している、N+ はネットワークが正しく動作している、P+ はアプリケーションがが正しく動作している事を示す。正しくない場合は+ ではなく、- や! になる。

スポンサードリンク

ダメな例

ダウンロード

まず、参考文献を読みあさり、バイナリファイル「sumx326patch.exe」(自己解凍ファイルで「aos326b.bin」「sumx326a.bin」が入っている) と転送プログラム「wizrd201.exe」ダウンロードしてくる。

セットアップ

転送プログラムのセットアップ(1)

転送プログラムのセットアップ(2)

(1)と(2)は同じファイルだったような気がするがWindows7 SP1 64bit とWindowsXP SP3 32bit で挙動が違ったような。(1)はOCX のエラーが出た。おそらくVB ランタイムの問題。なんとなくXP のほうがそれっぽいのでXP で作業した。ちなみに後から調べたら、対応OS は Windows2000 までだったようだ。WindowsXP ではファイアウォールの警告が出た。

転送プログラムはSuccess!というのだが、実際は全然Success していない。参考文献のように新しいWeb インターフェースを見たい。

成功した例

さて、これまでAPC の英語サイトからダウンロードファイルを探していたが、日本のサイトからもダウンロードできる事を知った。

ダウンロード

  • http://sturgeon.apcc.com/Kbase.nsf/ForExternal/0202D3F49461620B492576AB000D3111?OpenDocument

プログラムの解凍と開始

そのファイルが「apc_hw02_aos373_sumx372.exe」で、富士通の資料にあるような画面が表示された。これはいけそう。

Next をクリックする。

Next をクリックする。

※ここでは適当にtmp2フォルダを作成、指定した

Finish をクリックする。

転送は内包されている「NMC Upgrade Tool V1.2」を使って作業していく。このツールは解凍が完了すると自動的に起動される。

接続に必要な情報を入力し、Continue with upgrade で開始する。

確認1

「Error: The application was not able to load.」と、ファームウェアのバージョンアップでは恐ろしい文字が表示された…。

telnet でさらに情報を得ろと表示されていたが、それらしい情報は確認できなかった。が、telnet が生きていることでとりあえず一安心。

(あとになって気がついたが、アプリケーションのバージョンが記載されていないのと、ステータスがA-になっている。A- はアプリケーションのチェックサムが一致しない状態)

再試行

転送プログラムを再実行して、ウェブでアクセスした状態。起動中と表示され自動的に再読込している。

その後にまた「Error: The application was not able to load.」と表示されてしまった…。

telnet でログインするとステータスがA! になっている。より悪化していないか…?

このような時は、ブラウザのキャッシュをクリアして再取得するのが手順。早速ダウンロードし直し、さらに「デスクトップ」上の「tmp2」フォルダに展開していたものを、念のため「Dドライブ直下」の「tmp3」に展開して再実行。

できた。

これが新しいウェブインタフェイス。

これまでより分かりやすくなっている。壊れなくてよかった…。

参考文献

関連記事

スポンサードリンク

Comments

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です