VirtuaWin を使うと、Windows に仮想デスクトップを導入できる。
※本体のダウンロードなど基本的な事項は「仮想デスクトップ – VirtuaWin Portable」を参照
仮想デスクトップを導入すると複数のディスプレイを使用しているかのような使い心地を得ることができる。物理的に複数のディスプレイをつなげるディアルディスプレイやマルチディスプレイより容易に安価に試すことができる。どちらも一長一短。
モジュール
モジュールをダウンロードし、追加することでより多くの機能が動作できるようになる:
外部モジュールを利用することで、デスクトップ別の壁紙指定やアイコン配置の指定、仮想デスクトップへのタスクバーへの登録(直接選択で切り替え)といった機能を追加することも可能だ。(「Vector 新着ソフトレビュー 「VirtuaWin」 – 複数の作業環境をスムーズに切り替えながら利用できる、カスタマイズ性の高い仮想デスクトップソフト」より引用)
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ダウンロード
- VirtuaWin – Virtual Desktops for Windows
インストール先
モジュールのインストール先は次の場所:
\VirtuaWin\VirtuaWinPortable\App\virtuawin\modules
※ポータブル版の場合
すでに本体が起動している状態でモジュールを追加した場合、Setup からModule タブを開き、Reload すると、本体を再起動せずにモジュールリストを更新できる。
VirtuaWallpaperPlus
今回は、個別のデスクトップ背景(壁紙)を設定できるモジュール「VirtuaWallpaperPlus」を設定する。
ちなみに、パスを打ち込むのかと思ったが、英文を見ると、ダブルクリックすればファイル選択画面だすぜーと書かれていた・・。
個 別に壁紙を設定する機能は、基本機能として搭載して欲しいほど必須に近い機能。例えばデスクトップ1はWindows 標準、2~4は好きな壁紙にするなど。個人的な趣味嗜好はもちろんだが、どのデスクトップなのかを視覚的にも判別できる。これにより、何らかのミスも防げ るかもしれない。
コメント
VirtuaWin にモジュールを追加する http://t.co/8vfsGadM9x