PC-BSD にVMware Tools をインストールしてみる。
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PC-BSD にVMware Tools をインストール
ファイルの準備
VMware Player を操作して、仮想マシンにVMware Tools の入ったCD を挿入、インストールに必要なファイル( tar.gz )をコピーする。
ファイルの展開
tar.gz ファイルを解凍する。
解凍先は/root/tmp にしておいた。
インストール
VMware のマニュアルによれば、vmware-install.pl を実行すればよいらしい。
./vmware-install.pl
compat6x.i386 が無い
が、compat6x.i386 が無いらしい。
たぶんこうだろうと思うコマンドを適当に入れてみたら通った。
portinstall compat6x.i386
インストール
今度はインストールできたらしい。
ディスプレイが常にMAX 以上
VMware Tools が正常にインストールできたのは良いのだが、再起動するたびに接続しているディスプレイの解像度よりも大きな解像度になってしまう。
PC-BSD で調整すると、その時は効いてくれるのだが、再起動すると設定を無視してしまうらしい。
デフォルトにしてみるなど幾つか試すがダメだった。
ちなみに、思い出せばインストール後の初回起動時に解像度選択を行ったが、設定されている内容と変更された解像度が確かに異なった。と言うことはFreeBSD かPC-BSD かデスクトップ環境(KDE?)かX Window システムの問題ということになるのだろうか。
仕方なく、VMware Player の設定を変更し、固定ディスプレイサイズにしたところ収まった。まぁ当然かも知れないが。
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