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世界時計あれこれ

世界時計が欲しい。

Windows7 やWindowsVista では、ガジェットがある。筆者は現在XPと7を使っている。もちろんXPがメインだ。引越しが面倒で…。XPであってもYahooが提供しているガジェットを利用することなどで同様の機能を入手することはできると記憶しているが、それらをインストールする気はない。どうしたものか。

極端にデジタルの人間が忘れがちなのがアナログだ。ある書籍の中で「ペンとメモ帳は最強のデバイスである」と書かれていた。そう思う。筆者の居そうなところには常にペンとリサイクルされた用紙がメモ帳として手近にある。電話メモやアイディアなど”なう”を記録できるデバイスはアナログだ。

全てをデジタル化すればよい、全てをシステム化すれば良いというものではない。もっとも脳に描いたそれがコンピュータに取り込まれるような時代になれば別だとは思うが。

さて、そういうわけで、いろいろな世界時計と時計のアプリケーションソフトウェアをメモしておきます。といっても、ほとんど常用している。

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なんだかんだで連絡先などが国際的になってきてしまったので、時差の関係が重みを増してきた。だから世界時計が再度必要になってきたわけだ。ただ、欲しいのは別にアプリケーションでもガジェットでもなく、100円ショップで売っている時計でも分解して、世界地図に貼っつける程度で良かったんだけど…

最強、紙!「(UTC or GMT or JST)±時差」という超アナログ。計算CPUは自分の脳味噌

デジタル時計(100円ショップ)

とりあえず100円ショップに行ってみた。1つ買ってみた。

よく見れば「2」がない…。急いでたんで気がつかなかった。せめてAM/PMがわかれば…。

形や機能は気に入ったんだけどね・・・。

裏はこんな感じ。白いのは両面テープ。

まげっとえけい(100円ショップ)

で、もう一度100円ショップに行く。腕時計型もどういうわけか「2」がない。これもなさそうだったんだけど、

「まげっとけい」の説明欄、88:88って書いてあるよね?あるよね?それを信じて購入。それを信じなかったら何を信じればいいの?

ちょっとイラっとした。ダメじゃん。説明書と言うか仕様書というか、違うじゃん。これ問題だよね?誤認させて購入させるって犯罪の一つに定義があったような。100円マジックだよね。文句たれて交渉して返金させてなんて面倒なことやってる時間は100円を超えるので黙って帰る。というかそんなこと普段しない。交渉ってのは、故障以外返品交換認めないという事前告知の張り紙があるから。故障してないけど、購入の意思決定に必要な情報に間違いがあったならそれは問題。

ちなみに電池交換はこうやって頭を割るそうで。頭悪そう(笑)中央の丸いのが電池。右側の円柱は発振器かな?

使えない同士仲良くしてもらおう。上がNYSE(JST-13/JST-14)でAM、下がJST(GMT+0900)でPM。時差はうろ覚え。夏時間とかすっかり忘れてた。

iPhone

これはiPhoneの標準アプリケーション。WindowsCEやWindows7/Vistaのガジェットなんかは充実しているのに。それらの機器を持っている人に需要があると言うことだろうね。

Google

これはiGoogleのガジェット「ワールドクロック」。4つまで配置できるそうだ。モザイクの部分にはAdsenseが表示されている。

WorldWatch

やっぱりこれかー。WorldWatch。対応している都市や証券取引所、書式の設定など幅広く細かなニーズに答えてくれる。右側にあるアナログ時計がちゃんと時間を指しているところなんか芸が細かいね。これがでっかいのがあれば良かったんだけどなかなかない。

カスタマイズも可能。

ClockX

通常使っているのがこれ。ClockX。いろいろなスキンに対応している。これは世界時計を使わない人にもおすすめ。どう見ても邪魔でしょーというスキンなどあっていい。しかも高画質でリアル。

ダウンロード/公式サイト ほか

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