「発売前に WHR-300 を買ってみた?1」の続き。
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交換作業
新しく購入したのと同じバッファロー製の古い無線LAN ルータと取り替える。ちなみに、近くにあるのはAPC CS500、夏になって本気を出した爆音HP ProLiant ML110 G7、Dell Precision 380 、 LinkStation など。
設定のために持ち込んだノートパソコンを操作して古いルータから設定情報をメモ。続いてそれらの情報を新しいルータに書き込んでおく。DHCP サーバーの割り当てなどの内部ネットワークの設定やポート開放情報などが主なもの。
# 違う型番だから仕方ないのかもしれないけれど、XML データにするなどして移行できるとありがたいのだが…
動作確認
というわけでiPhone から動作確認を行なってみる。便利なものでiPhone アプリでVNC 接続も可能だ。
見えている画面は別の場所にあるパソコンの画面で、その中にあるWordPress の画面はFreeNX で接続している目の前にある HP ProLiant ML110 G7 などの画面。
つまり、信号は行ってから別ルートで帰ってくるという作業を行なって通信チェックを行なっている。ここにあるのは基本サーバー群なので、外部からアクセスしてしか使っていないので、外部からアクセス出来ないと致命的。
そして、その為に回線側を高速化したのだけれど、一か八か掛けたそれは「ベストエフォート」という言い訳で結局あまり高速化しなかった。ただ、内部ネットワークも古いから、なんとなく買い換えてみたという次第だ。
数値的なものは取得していないが、少なくとも遠隔地からの処理(=ここからのアップロード)は体感として高速化していると感じた。
わけあり?神対応?
ところで、今回の製品は修理から帰ってきたもの。
修理に出したのはWHR-G301N で、何故か帰ってきたらWHR-300 になっていた。箱だけかと思ったけれど、製品に貼ってあるシールに記載された型番もWHR-300 だから300 らしい。そして、そのG300 は、少なくともアマゾンでは未発売となっている。
ということは、どういうことだ?
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