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WordPress で細かな権限設定ができるプラグイン

標準のユーザ管理

WordPress には以下の権限がある。

  • 管理者(Administrator)
  • 編集者(Editor)
  • 作成者(Author)
  • 寄稿者(Contributor)
  • 購読者(Subscriber)

管理者権限を自分が持っていて、他人に記事を書いてもらう場合、投稿はできるけれどページの作成はできないなどいくつか不満がでることがある。この点、geeklog では確か細かく(細かすぎ?)設定できたように記憶しているが最近使っていないのでうろ覚えだ。

そんな不満を解消してくれるのが Role Manager だ。グループ権限の細かい設定や、ユーザごとの設定もできるようだ。きっと上記の不満も解消してくれることだろう。

こんなに細かく設定できる!

こんなに細かく設定できる!

さらにこんな使い方もあるそうだ。

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サイトメンテナンス時に使用するプラグインのひとつに「メンテナンスモード」がありますが、こちらを有効にした場合、通常、管理者以外はサイトにアクセスすることができません。これを可能にする場合、[ユーザー] – [ロール] にて「Access On Maintenance」をアクティブにしてください。この権限が付与されたロールを割り当てられたユーザはメンテナンスモード下においてもサイトにアクセスすることができます。(WordPress – 権限管理プラグイン「Role Manager」 | ICTマーケット情報、オープンソース、クラウド、ソーシャルメディア等に関連する記事を毎日掲載 – Technolog.jpより引用)

参考文献

◆ダウンロード

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