ダウンロード
- downloads – Nucleus CMS Japan
※Nucleus v3.64 を試用した
- UTF-8 / EUC 共通
- MySQL 3.23+
インストール
ダウンロードしたファイルを解凍、FTP 転送、トップURL にアクセスすると、「設定がおかしいです。インストール用スクリプトを起動するか、config.php の設定値を変更してください。」と表示された。インストール用スクリプトのリンクをクリックした。
キャラクタセットを選択(デフォルトでUTF8だった)し、PHP とMySQL のバージョンに問題がないか確認する。
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MySQL への接続情報を入力する。プレフィックス設定やデータベースを作成する場合なども考慮されている。
管理画面へのディレクトリやURL などをカスタマイズできる。今回はデフォルトのまま変更しなかった。
管理者アカウントの設定。
ブログ名等の設定を確認したら、インストールする。
※Nucleus のコアは非常にコンパクトに設計されており、余計な処理をしない為、高速に動作するなどのメリットがある。一方で”標準”と思われる機能も追加する必要があるようだ。
データベースに接続できない場合は上記エラーが表示される。
インストールが完了した。幾つかの操作が提示されているので実行する。
/install を削除する
config.php を444 の設定する
管理画面へのアクセス
提示された操作が終わったら、管理画面へアクセスするか早速ウェブサイトを訪れることができる。
操作が完了しないとセキュリティ対策から以下のメッセージが表示される:
セキュリティ リスクの警告 一つ、またはそれ以上のNucleusCMSのインストール(アップグレード)用ファイルがサーバ上に残っている、もしくは書き込み可能になっています。 これらのファイルを削除、またはパーミッションを変更してセキュリティを確保してください。Nucleusが見つけたファイルのいくつかを次に示します。 「config.php」ファイルを読み取り専用(「chmod 444」等)にしてください この警告を表示させたくない場合は、globalfunctions.phpの$CONF['alertOnSecurityRisk']の値を0にするか、同様の内容をconfig.phpの最後に記述します(セキュリティレベルが下がります) cd /home/.sites/148/site6/web cp .htaccess_root .htaccess
管理画面
管理画面に設定したアカウント情報でログインする。
これが管理画面のようだ。様々な設定や操作が行える。
動作確認
構築されたウェブサイト。
# 前後いくつかのCMS を同一環境で試用したが、体感速度が最も高速だった
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