- CMS
- GNU GPLライセンス
- Apache
- MySQL
- PHP
- WYSIWYGエディタ
- 前身はMambo
- joomla の検索結果 約 53,900,000 (日本語のページ 約 312,000 )
- Mambo の検索結果 約 108,000,000 (日本語のページ 約 293,000 )
- Mambo4.5.2用のアドオンはJoomla! 1.0で使え、Joomla! 1.1でも使える予定。
しかし、Mambo4.5.3用に作成されたアドオンはJoomla! 1.1以降のバージョンでは保証されない。
携帯電話にも対応しているとは言い難い
携帯電話向けテンプレートや変換スクリプトがあるようだが、CMSを導入するメリットというのはコンテンツを動的に即座に更新したいのだから、何かに特化してしまうのはよろしくない。そういった転送や変換、適切な表現にすることはCMSが対応すべきだと思う。
サーバーに直接インストール
以下が参考になる:
CMSによるWebサイト構築(joomla!) – Fedoraで自宅サーバー構築
一般的なインストール
以下が参考になる:
ブラウザインストール(一番簡単)
以下は私のメモ:
- Joomla! じゃぱんからファイルをダウンロード。
→ 執筆時はjoomla_1_0_15JP_Stable.zipが最新でした。 - 取得した圧縮ファイルを解凍する
- FTPで転送する(2000ファイル、13Mなので時間がかかる)
→ 転送先はpublic_html直下
→ configuration.php-dist を configuration.php にしてパーミッション設定 - 設置したURLを開くとインストーラが立ち上がる
→パーミッションの設定(ディレクトリ) - ライセンスへの同意
- データベース接続に関する設定
- サイト名を設定
- メールアドレスやパスワードを設定
- インストールフォルダ(/installation)を削除
データベース操作例:
user: t_joomla pass: password host: localhost database: t_joomla
[root@fedora ~]# mysql -u root -p mysql> grant all privileges on t_joomla.* to t_joomla@localhost identified by 'password'; mysql> create database t_joomla; mysql> exit
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