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Could not power on VM : Admission check failed for memory resource.(図解)

前回の続き。

いやー、これには悩まされた…。

Could not power on VM : Admission check failed for memory resource.

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結局 「 ESXi: Could not power on VM: Admission Check Failed | JEREMYROE.NET : http://www.jeremyroe.net/?p=102 」 が参考になった。

◇こいつが「じゃん!」と不愉快な音を出す(Vistaじゃないのがバレますね)

◇Configration – SystemResource Allocation – Advance

◇vimを見つけてクリックし、Edit Settingsをクリックする

◇メモリ容量を512から256に変更してみた

※リアル1Gメモリで、256MのVMを2個動作させたい。vimがデフォルト512では2個動作しない。386、256、192で動作を確認した。当然低くするほどサーバーに割り当てられるメモリに制限が出るのだから、全体的なパフォーマンスが落ちる可能性がある。

※参考サイトだと192にしているが、別のサイトの情報によるともっさりするから素直にメモリを買ってこいともある。たしかにもっさりしたような気がするがまだ未検証。RedHatLinuxは特にもっさり感はなかった(CUI)WindowsXPを試したところ、もしかしたら単に画面全体を転送しているからかもしれない。これまで利用していたVMware Server は当然だがローカル環境にあったため、テキパキ動作した。それに比べると操作をミスしてしまうようなもっさり感はある。だが、”サーバー”を管理するコンソールという位置を見失わなければもっさり感は気になることはまずないだろう。ネットワークは100M。

◇1Gの物理メモリ上に256M*2のゲストOSが起動している(1)

◇1Gの物理メモリ上に256M*2のゲストOSが起動している(2)

なんというか確かにメモリ安くなったけどさ。HDDも安くなったけどさ。

空いたPCとかで鯖をやるって言うコンセプトはどこに行ってしまったんだろ。これじゃー鯖のためにメインよりもいいマシン買わなきゃな気もするが。。。どうなんだろ。皆さんはもっとはるかに楽勝なマシンを使ってるのかな。
でも、参考サイトの人たちもそうだけど、1Gって結構いると思うんだよね。つか、テスト環境のためにやっと1G(512*2)にしたのに・・・。2スロットしかないし結構キツいっす(=1024*2とか認識するかなとか)

参考サイト

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